2007年5月13日平和の火列島リレー2日目。
晴天に恵まれ無事長洲港からやってきた平和の火を多比良港にて受け取ることができ、その後長崎市内爆心地公園にてセレモニーを行い、諫早にてキャンドルナイトを終え、次のリレー地佐賀の運び隊のみなさんに火を渡すことができました。
多比良港では、長洲港からやってきた火を、島原ジェンベクラブ「島バランドゥクカン」メンバーで受け取り、次のセレモニー開催地、長崎市内の原爆爆心地公園へ雲仙普賢岳のふもとに住む陶芸家の岩永氏と、同じく雲仙市に住み諫早湾干拓問題でギロチンの落ちた日から10年間ずっと活動を続けて来られている原田氏、北海道アースデイ実行委員である大川氏によって運ばれました。
16時を過ぎた頃、爆心地公園に到着。
参加者は運び隊の3名のほか、被爆者の一ノ瀬さん、長崎ジェンベクラブHOROYAKANメンバーでヨーチ、ケンゾー、ミウ、アカリ、タカトシ、ミッチャン、赤ちゃん二人、ハチュホと双葉も参加しました。
8月9日、原爆の落ちた日以外、あまり訪れたことのなかった爆心地公園は人もまばらで、若い高校生のカップルなどに見守られながらのセレモニー。
平和の火と献花を記念碑の前に置き、平和の火について大川氏よりお話いただく。
その後、暴力の追放と民主主義の擁護を訴える長崎市民有志一同代表の平野さんからいただいたメッセージを岩永氏が発表。
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『平和の火』の皆さんへの・民主主義を主義を封殺するあらゆる暴力を
許さない長崎市民からの連帯のメッセージ
広島の原爆の火をともし続ける星野村の取り組みについて敬意を表します。2度と戦争の惨禍をくりかえさず平和な世界の実現を願いながら平和の火は灯し続けられいます。わたしたち長崎市民も平和への強い願いを持ち続けてきました。しかし、4月18日午前2時28分、伊藤一長市長が選挙の最中に暴力団幹部に銃撃され殺害されるというあってはならない事態がおこり、私たち長崎市民は大きな衝撃を受けました。
長崎では、1990年に本島市長が右翼団体幹部に白昼市役所玄関で銃撃されるという事件が起こりました。また昨年8月には、自民党の加藤紘一元幹事長の実家が右翼団体幹部の放火によって全焼させられました。これらは明らかに政治家の思想と言論を封殺しようとするテロでした。
長崎市長銃撃・殺害事件を受け、長崎市民が暴力追放と民主主義を守る運動に立ち上がるべきではないかという声が上がりました。急遽、「暴力の追放と民主主義の擁護を訴える長崎市民有志一同」としてわたしたちはすべての暴力の否定と民主主義の擁護確立を訴える署名活動をおこないました。そして1,218人分の署名を集め、4月25日に直接、首相官邸に届けました。平和を願う長崎市民としての決意を示したものでした。
本日、平和の火が長崎に到着することをしり、わたしたちは同じ平和を願うものとして勇気づけられるものがありました。わたしたちは心より連帯を表明し、被爆地長崎の市民として今後も平和と民主主義を守るための取り組みを続けていくことを決意したいと考えています。 平和の火が永遠に灯され、その火が人類の平和な未来を見届けることができる日が来ることを信じて、共に努力していきましょう。
(連絡先)長崎市筑後町2−1
市民運動ネットワーク長崎気付
FAX095−822−4098
暴力の追放と民主主義の擁護を訴える長崎市民有志一同
代表 平野伸人(Hirano Nobuto )
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その後参加者全員で手を繋ぎ、平和の火を囲んで黙祷しました。
18時少し前に、次の会場である諫早市トルガカフェに到着。
18時半HOROYAKANによるジェンベの演奏、歓迎のリズムククでキャンドルナイトスタート。
島原ジェンベクラブの子供達のダンスも入り盛り上がる。
次に、シンテという火の祭りで演奏されるリズムで平和の火入場。HOROYAKANダンサーズも踊りました。
火の入場の後、再度大川氏より平和の火のトークを頂き、子供は何よりも大切な宝だよ!というリズム、バラクランジャを演奏しました。
次に、次のリレー地佐賀の運び隊でもあり、チームGOGO佐賀の虹の天使でもある満岡みっちゃんより、「地球温暖化!どうなる地球?」というタイトルで、地球温暖化のスライドショウ。
温暖化が進んで住んでいる町がどのように変化していくのか?など具体的な映像を見て、会場のみなさんも驚きの表情でした。
次に、爆心地まで火を運んでくれた原田氏が主宰する沖縄島唄バンドにーにーずのライブでまた会場はどっと盛り上がり、今度は、チームGOGO諫早虹の天使宮田氏よりチームGOGO号外についてのトーク。こんな活動をするのは始めて、人前でこうしてマイクを持つのも初めてということで気持ちも高ぶり声が詰まりつつも一生懸命、みんなですこしずつ動きませんか!!と熱く訴えました。
最後、イベント参加者へ渡したお土産の絵本、「私にできる事」を島原ジェンベクラブの子供達、アミちゃんとコーコちゃんに読んでもらい、ハチドリ、クリキンディの唄をナイヤビンギのリズムでみんなで合唱しながら平和の火を会場のみんなでリレーし、次の運び隊佐賀のみっちゃんへ手渡しました。
会場では、ハチドリの絵本や、島原名産の櫨の実ロウソクなどの販売、チームGOGOの印刷費チャリティも行い、チャリティ分とイベント収益を足した約4万円をチームGOGOへチャリティすることができました。
たくさんの方に支えられたこの一日が、これからもみんなの心の中に生き続けていくことができたらと思います。
キャンドルナイトに参加された皆さんからいただいたアンケートを匿名で公表させていただきます。
・福岡出身ですが、平和の火のことを知らず恥ずかしかったです。環境のことや平和のことをもっと考えていくきっかけになりました。子供達や地球に住むすべての人のためにも、身近なところから考えていきたいです。
・知らないことがたくさんだった。知らない人たちに出会えました。ここで繋がることができました。感謝です。島原でできるかぎり頑張ります!
・今、地球で起こっている現実を受け止め、自分ができることから一つずつやって行きたいと思います。
世界の平和がずっと続きますように、、、祈っています。
・平和の火を見て心が暖かくなりました。いろいろ勉強させていただきました。ありがとうございました。
・今回佐賀から平和の火を受け取りに来ました。皆さんの思いの詰まった大切な火を心を込めて運びます!
・すっごいすてきでした。ありがとう!
他にも感動の声がたくさん聞こえました。キャンドルナイト中、にーにーずのライブの後、撤収する太鼓が見事に頭に落ちてしまった方がいらっしゃいました。相当痛かったようで、一瞬場に緊張が走りましたが、「おおあたり〜!!」という声で、私は不謹慎にも拍手をしてしまいました。命中してしまった方には申し訳ないのですが、こういう明るい反応ってすてきだな!って思います。
命中してしまった方をご存知の方がいらっしゃったら、その後大丈夫ですか?とお伝えください。
今回は、思いもよらず北海道からアースデイ関係者である大川さんが飛び入りしてくれたので、さらに詳細な思いが伝わってよかったなって思います。
平和の火の素敵なスタートがきれてよかったです! たくさんの暖かい思いを繋げながら平和の火が屈斜路湖まで無事にとどきますように。。。
文責:ヨーチ こと 一ノ瀬文子
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★多比良港にて

★爆心地公園 記念碑

★長崎市民からの連帯のメッセージを発表

★手をつないで黙祷

★諫早市トルガカフェ到着

★大川氏より平和の火のトーク

★HOROYAKANダンサーズ

★地球温暖化のスライドショー

★沖縄島唄バンド・にーにーず

★TEAM GOGO号外についてのトーク

★平和の火が会場内を回ります。

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