いつも勤務している会社でセフレを作りたい、メリットとデメリットとはどんなもの

出会うまでは簡単

セフレを会社で作るメリットとして会社での出会いになりますので、出会うまでは簡単になります。
アプリやサイトで闇雲に探してみたり、人に紹介してもらう必要もなく、わざわざ探しに行くこともありません。
相手の生活環境や性格まで理解していることも多く、関係のきっかけも作りやすいです。
仕事をしている中で相手をある程度知っていることから、セフレになりそうかどうかの選別しやすくなります。

毎日会うことができる

セフレと言えども連絡をとらないと会うことはできません。
仕事仲間ですので自然に会うことができて、コミュニケーションも取りやすくなります。
相手の状況がわからないで相手のとの関係が終わってしまうことも、メールや電話だけの関係ならありますが、会社で毎日会いますので相手の体調や様子まですぐにわかることになります。
このことにより関係を持続しやすくなるとも言えます。
他の人にバレないように連絡を取ったり、会い続けることになることが、二人のテンションをあげて関係が盛り上がることにもなります。

バレたときのリスク

会社でセフレを作るときのデメリットに、バレたときのことを考える必要があります。
結婚しない限り、二人の関係はいつか終わることになります。
終わる直前や終わった後なども毎日顔を合わさないといけません。
何かあったかた関係を終わらせることになったため、それがつらいと感じることにあります。
相手が逆上したりトラブルが起きたりすると、自分が辞める覚悟で周囲にばらしたり危険なことをするときがあります。
周囲にバレるようになると、異動になったり、社会的地位を失ったり、やがて退社したいような雰囲気においこまれることもあります。
お互い独身同士ならまだよいのですが、結婚して生活を支えているような人ですと、家庭が壊れることにつながりかねません。
見つけやすく続けやすいメリットもありますが、バレたときのリスクは自分の普段の生活もできなくなくなるリスクと隣り合わせです。

セックスフレンドに対する考え方は人それぞれ~最終的には自己判断ということ

割とさっぱりした性格ということもあって、セックスに対する考え方は緩いほうです。好きな人とだけしかセックスしちゃダメ、っていう人もいると思いますが、自分の場合はそこまで深く考えないんですよね。

こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、セックスなんてスキンシップの延長線上で、しっかりと避妊してれば何の問題もないと思ってるタイプです。こんな性格なので、これまでの人生でセックスフレンドが何人かいました。ただまあ、最低限、自分の中でルールみたいなものがあって、不倫とか浮気とか、略奪愛とか、相手の関係性を壊すような、またはそうなりかねないような人とは関係を持ちません。当然、自分に恋人がいれば、セックスフレンドを求めることもありません。

それ以外なら、何の抵抗もなく(とはいっても相手の容姿とか、会話の充実度とか、この人とならセックスしたい、という条件は必要ですが)セックスすることができます。ちなみに、セックスフレンドになる人は、ナンパされたとか、居酒屋で一緒に飲み合わせたとか、出会い系サイトを使って、とか、そういう、なんというかあとくされのない人たちが多いですね。

ま、ナンパの場合は、そこから恋人に発展したこともありましたが、出会い系サイトの場合は、事前にセックスフレンドになりましょ、ってことで関係が始まるので、すごく気分的に楽です。あ、そうそう、さっき、恋人がいればセックスフレンドを求めることはない、って言いましたが、関係性が終わりを迎えそうな感じの時に、セックスフレンドがいたことありましたねえ。自分的にはですよ、もしかすると、ほかの男性と関係を持つことで、関係が一歩踏み出せるかもしれない、という考えがあったのかもしれません。

ほかの男性と関係を持つことで、ますます彼に対する愛情が失われるのか、それとも、罪悪感のようなものを感じるのか。はたまた、彼がセックスフレンドのことに気づいて激怒(嫉妬)するのか。どうなるかは予想できませんでしたが、すくなくとも、あの時の何の愛情もない関係性を続けていくくらいなら、そうしたほうがいいと思ったわけです。これがあって、結局は別れることになったんですけどね。ま、世の中、男と女しかいないわけで(LGBTだって、心はどちらかに属しますからね)、そりゃ、いろんな人間模様がありますよ。

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の最多受賞で見えてきた日本映画界の課題

最近、韓国映画が元気ですよね。『パラサイト 半地下の家族』が、カンヌ国際映画祭のパルム・ドール、アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞と最多4部門受賞という快挙を成し遂げました。この映画は、海外からは垣間見ることができない韓国ならではの格差社会を描き切っており、ユーモアを交えながら、その現状への疑問や怒り、不満を訴えています。
韓国映画にはほかにも、1980年代の激しい民主化運動や、北朝鮮への複雑な感情など、強いテーマが存在しています。以前、たまたま1980年に起こった光州事件が題材の『タクシー運転手 約束は海を越えて』と、1987年の韓国民主化闘争を描いた『1987、ある闘いの真実』を観ましたが、日本ではバブル時代に当たる頃に、お隣の韓国ではこんなにも過酷な現実があったのか、と驚いたものです。いや、これは日本では作れない映画だな、と感じたものでした。題材だけでなく、その熱量にも。
韓国は、熱しやすい国民性を持っていると言われています。それがときには他国との軋轢を生んだり、その押しの強さに嫌悪感を抱いたりと、ちょっと引いてしまうところでもあるのですが、民主化運動や映画製作に向かった際には、とてつもないエネルギーになります。そして、国を挙げての映画製作へのサポートも日本より充実している側面もあり、うらやまし気持ちになることもあります。
日本の映画は、一昔前よりは元気になってきたと感じています。ハリウッド映画に惨敗ばかりしていた時代を抜け、徐々に盛り返しつつあります。しかし、アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞したカズ・ヒロ氏が、「(日本では)夢をかなえるのが難しい」とインタヴューで吐露したように、なにかがまた足りないし、なにかが過剰。ですから、多くのアーティストが「日本に生まれてよかった!」と言えるほど才能を発揮できるような環境を作っていくのが、今後の課題なのではないかと思います。それはもちろん、映画の世界だけにとどまらないことですが。

藤原竜也主演、2009年公開のカイジ人生逆転ゲームのあらすじ

カイジは元々雑誌で連載されたことがきっかけで、爆発的な人気になりました。独特なものの言い回しが流行し、実際に作品をみたことがない人でも真似をしてしまうほど多くの人に知られるようになったのです。そのカイジが劇場版として2009年に公開されました。主演は藤原竜也で、ライバルの利根川役には香川照之が演じています。カイジは自堕落な生活を送っていて、傍から見ればどうしようもない人間のように思えるのですが友情に厚く困っている人間を放っておけないという性格をしています。しかしそのせいもあって友人の借金の保証人になったことで自身が負債を抱えてしまい、それを返済するために現実的とは思えないようなゲームに挑んでいくという内容になっています。最初に挑戦したのは、限定じゃんけんでした。単なるじゃんけんではなく、戦略と知略を求められるため見ていてハラハラします。ここでは山本太郎扮する船井が曲者として登場し一度は騙されるカイジですが、独特なセンスで窮地を乗り切っていくのは思わず身を乗り出してしまうでしょう。このイベントを主催している帝愛という組織は、血も涙もない連中でとにかく金に厳しく人がゲームで命を落としてもなんとも思わない冷徹な団体なのです。それに立ち向かっていくカイジを応援する一方で、イベントを仕切る利根川役の香川氏の怪演も注目すべき部分です。じゃんけんの後は超高層ビルの屋上に橋を架けて、そこを歩いて渡るというものです。この映画の中で最も緊張感があるゲームだとも言われており、実際にカイジが懇意にしていた中年男性が落下して命を落としてしまいます。最も、この男性の娘が続編に登場しかなり重要な役割を果たしますので、ある程度の伏線となっているのかもしれません。最終的にカイジは勝利し大金を手にしますが、お祝いの席で騙されて再び一文無しとなり結局振り出しに戻る、ということになります。とは言え、ファンにとってはもしかして続編があるのでは、と思わせる最後になっているのも事実です。

村上弘明主演、1980年に公開された8人ライダー対銀河王について

仮面ライダーが誕生したのは1971年のことです。21世紀の現在でも続いている人気のヒーローで、TV放映だけでなく映画も公開されているのです。ここでは、劇場版仮面ライダーシリーズの中でも、8人ライダー対銀河王について説明します。この作品が公開されたのは1980年のことで、ある点で注目を集めました。それは、主人公であるスカイライダーが強化されて最初の登場だったからです。TV放映の中でスカイライダーは他の仮面ライダーの特訓によってパワーアップし、体の色が濃い緑から黄緑色に変化しました。どのように強くなったのか、当時の子供たちは気になっていたのですがそれが初公開されたのがこの作品だったのです。タイトル通り相手は銀河王という、世界征服を企む生命体で人間体ではなく、コンピューターのような存在です。Σエネルギーという強力なパワーを持つエネルギーを狙い強力な怪人を日本に送り込んできたのです。このエネルギーを悪用されてしまえば、日本はおろか世界中が悪の手の中に入ってしまうという危険の中で8人の仮面ライダーが勢揃いするのです。8人の内、素顔で登場するのは主人公のスカイライダーのみで現在でも人気の俳優、村上弘明が演じています。現在では時代劇や刑事ドラマで渋い役を演じることが多い村上氏ですが、実は仮面ライダーがデビュー作で、今から40年ほど前の映像を見てもかなりのイケメンで現代でもトップクラスだと言われています。どこか初々しさを感じられる演技を、現在と比較して見てみるのも面白いかもしれません。仮面ライダーの劇場版では、登場する怪人がTV放映で倒されて復活した怪人ばかりだったのですがこの作品では劇場版のみの怪人が登場するなど、新鮮な気持ちで見ることができます。公開時間は45分ですが、その中で様々なアクションが繰り広げられ人間模様も様々に描かれるなど短い時間ではありますが、詰め込み過ぎておらず最後までスッキリと見られます。